ステゴサウルスは、ジュラ紀後期に生息していた植物食恐竜です。体長は7〜8メートルと、同じグループの中では最大です。最大の特徴は、背中から尻尾に並ぶ骨で作られた板と、尻尾に生えた大きなトゲでしょう。同じ時代に生息していたアロサウルスの骨には、ステゴサウルスのトゲが貫通したあとも残っています。かなり有名な恐竜なので、知っている人もいるのでしょうか。 豆知識 ステゴサウルスは、別の恐竜と共存していた説があります。肉食恐竜からを守るために、協力していたのかもしれません。
ディノニクスは、白亜紀後期に生息していた、小型の肉食恐竜です。ドロマエオサウルス科に属しています。俊敏な動きをする肉食恐竜だったと考えられており、「恐竜ルネッサンス」のきっかけとなりました。 恐竜ルネッサンスとは 恐竜ルネッサンスは、1960年以降に生じた、恐竜界のパラダイムシフトです。それまで恐竜は、遅く、のろまな生き物だと考えられていました。しかし、ディノニクスの発見により、それまでのイメージが一変されました。ディノニクスを発見したジョン・オストロム博士は、恐竜が変温動物でなく、恒温動物であることを示唆しました。群れで生活していたと考えられています。 豆知識 「ジュラシック・パーク」に登場するヴェロキラプトルは、ディノニクスがモデルとされています。